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- 出前講座
アンコンに気づくことで、子どもたちの将来の可能性を広げ、個人を認め合い、
個性と能力が発揮できる環境をつくるため、
(一社)アンコンシャスバイアス研究所代表理事守屋智敬氏による
ワークショップを開催しました。
「アンコンシャス・バイアスってなに?」
アンコンに気づき、将来の可能性をひろげよう!
ワークショップではまず、アンコンの種類を学び、
自分の中にあるアンコンをグループの中で共有しました。
また「アンコンに気づかなかったら、どんな問題が起こるか、気づくと、どんな良いことがあるか」を
グループごとに考え、発表しました。
日 時:
令和6年12月15日(日)10時~11時30分
会 場:朝日町図書館 会議室
参加者:小学生、中学生、高校生、保護者
受講後の主な感想
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【子ども】
- とても勉強になった。これからは、「決めつけていないか?」「思いこんでいないか?」と意識していこうと思う。
- 自分や相手をたくさん大切にできるようになりました!!
- わたしは、これから人を決めつけないようにしようと思います。いろいろな意見があっていいということを知ったので、友達にも家族にも、自分の意見を伝えようと思います。
- 「無意識」にしていたことを「意識的」に気付けるようになったので良かったです。
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【保護者】
- アンコンシャス・バイアスの話を聞いて自分が出来なかったことを少し自信がついて出来ると感じました。
- アンコンを意識する時間になりました。親として、今まで決めつけで“子育て”をしていたことに気づきました。子どもを尊重することで、家族としての幸せな世界も広がっていくと感じました。意識していきます!!
- 自分のことを大好きになれるような気になりました。自分のアンコンシャス・バイアスにき気づき、常にごきげんでいられるように心がけたいと思います。
- 親子で参加するスタイルでの研修会、よかったです。また企画して下さい。小中学生の意見もすばらしく、大人顔負けの発言でビックリしました。
- 思いこみが激しい事に気づけました。相手の事を尊重して話をしようと思いました。
- さまざまなアンコンがあることに気づけて良かったです。良かれと思っていたこともアンコンの一部・・・。自分にも相手にも尊重の気持ちを持って今後生活していきたいと思いました。また、相手に自分の意見を伝える言葉の使い方を子どもと一緒に学んでいきたいとも思いました。